エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

幸せの順送り

「幸せの順送り」とは、LTで優勝した足立さんがその中で使った言葉です。みんなから頂いたものを次の人に渡していく行為。

わたしが行き詰まり感を感じている理由も表しているような気がします。


イベントに参加するのは楽しいけれど、そこで止まっていて進めていない行き詰まり感を感じて仕方がない。順送りができていないから。そんな思いがよぎりました。イベントでいろいろなことを教えてもらうんですが、それをうまく自分の仕事にうまくマッピングできない。
わたしの場合、

  • 組み込みのソフト開発である
  • 開発の発注元である

という環境で、これが特殊とは思わないものの、こういった切り口の事例があまり見当たらないというのもその原因ではないかと。

自分が第一歩をしるすことができればいいのですが…。力不足にorz。