エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

シリアライズ/デシリアライズ/バイナリパーサ

あとでよく読む。


仕事で、バイナリ形式で通信する部分にたずさわっていて、オブジェクトに格納したデータをバイナリ形式にして送信したり、バイナリ形式のデータを受信してオブジェクトに復元したりするわけですが…。
要は、オブジェクトのシリアライズ/デシリアライズ

で、これがとにかくめんどくさい。言語はC++。言語のサポートは皆無に等しく。
おまけに手元にあるコードはバイナリ形式へ/からの変換と、データを処理する部分が一緒の関数の中に書かれていて、これまたいっそうめんどくさいことになっている。

特にめんどくさいのがデシリアライズ…バイナリ形式からオブジェクトへの変換。
いい方法はないものかと、コードを書いてみたりして考えていたところ。「つまりこれってパーサ?」ということに気がつきまして。

あらためて検索してみると、いろいろ出てくる。というか、もっと出てきてもいいようなきがするのだけれど。


とりあえず、これは!と思ったものを忘れないようにメモ。