エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

行動分析学の本を読んでいました

  1. 行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)
  2. 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」 (光文社新書)
  3. パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学

書評を信頼している方がブログで 2.の書籍のことを「本書は間違いなく面白い」と評価していたので購入。確かに面白い…のだけれど、行動分析学にまともに触れることが始めてで途中で息切れ。もっと基礎の概念から学ばないと理解できなくてもったいない、ということで検索したところ 1.の書籍が見つかった。検索の途中で 3.の書籍もヒット。見たことのある表紙だなぁ、と自室の本の山を探したら出てきました。一年前に購入していました。購入したことさえ忘れてたぐらいだから当然読んでもいないわけでして。

結果として、3.→2.→1.の順に購入して 1.→2.→3.の順に読破。
最初息切れしていたのに、この順序で読んだらあっさり読めてしまいました。
結果論ですが、

  1. で、基礎になる言葉や概念を学び
  2. で、実際の人の行動にそれらを当てはめてみてみることを学び
  3. で、問題解決の事例を学んだ

といったところでしょうか。

行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)

行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)

人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」 (光文社新書)

人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」 (光文社新書)

パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学

パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学